WindowBlindsはチトやばい - なげやりろぐ

この場合のヤバイとは最近の若者が驚嘆を表す際に好んで使う誤った使い方ではなく、ホントにヤバイのである（笑）

コトの始まりはSkinを作る際に一応Vistaで使っても違和感が無いようにと考えてはいたけれど、実際に試してみたわけではないのでもしかしたら浮いちゃってるのかもシレナイとかちょっと気になってきちゃったことから。

AeroGlassもどきで試してみた

Vistaのお試し版も期限が切れるし今さら起動する気にもなれないので、お手軽にAeroGlassを実現できるWindowBlindsを久しぶりに起動してみたんですけどね。
で、deviantARTをのぞいてみてVistaのUIを一番それらしく再現してるヤツをさがしてコイツがいいかな〜ってことでAero Style Glass diというのを落として適用してみたところ・・コレがまた結構カッコイイ。

あ、いや、そうじゃなくてナニがまずいのかというとエクスプローラーがとにかくよく落ちるんです。
ウインドウにマウスカーソルが乗っかっただけでも不正終了したり、甚だしいときはデスクトップ上のアイコンをカーソルが横切っても落ちてしまうという、かなりイタイ症状が出ちゃいました。
普通ならここでWindowBlindsを疑うところでしょうが、私の場合はあちこち弄り倒しているので素直にWBを疑う気にはなれないんですね。
で、アヤシイと思われる常駐やサービスを順番に切っていって悪さしているやつをﾊｹ━m9( ﾟдﾟ)っ━ﾝ!!

犯人はgdi++.dllでした。
というか、正確にはマネージャーを使って全適用させている自分が悪いんですけどね。
結局、WindowBlinds使用時はgdi++.dllとの相性が悪いということで、たいした落ちも無くてすんません。

iniを書き換えてExplorerを除外すれば問題ないんですが、WindowsXPのVisualStyleに戻ったときにまたiniを書き換えるのもﾏﾝﾄﾞｸｾ━('A`)━!し、スクリーンショット取る間だけの我慢ってことにして、再びWindowBlindsは封印しちゃったのでした。