バーチャルマシン・・・続き
昨日のエントリでインスコ失敗したDebian GNU/Linuxでしたが、どうやらビデオドライバの選択でコケてしまったらしく起動したら画面が横長になってログイン画面が確認できないという有様でした。
ターミナルからアクセスしてドライバの設定を弄るという手もあったけどマンドクセぇので再インスコしました。
エミュレートしてるビデオカードはS3なのにS3用のドライバを指定したのがいけなかったみたいでVESAで起動したら普通に表示されました。なんだかなぁ・・・(納豆喰う・・・じゃなくて、納得いかないね)
- VirtualPCのコンソール(OS起動中)
- コンソールの起動ボタンを押すとエミュレートされたOSが立ち上がります
- しばらくするとあか抜けしないログイン画面が現れるのでroot以外で設定しておいたユーザ名とパスワードを打ち込んでログイン
- 起動画面に切り替わる。少しするとMacで言うところのアイコンパレードみたいなのがあらわれ(ry
- サーバマシンのVineLinuxはワタシ好みのカラフルデスクトップになっているけど、コイツも少しだけ夏バージョンにしてやることに
用意されているテーマからヌヴォラを選択してアイコンとウインドウをリニューアル。壁紙はホストマシンにネットワーク越しにアクセスしてhomeに新設した壁紙フォルダへコピーしたのちデスクトップの設定から場所を指定して適用
とりあえず見た目はOK
でも、せっかく入れたOSだけど使用目的がナイ。
スペック的にはLinux使う分には問題ないけどホストを落としたらゲストも当然使えなくなるわけで・・・
ま、ただ単に遊んでみたかっただけと言うことでイイことにしよう。
デスクトップをKDEに変えてみるとかサーバの方を変更する前の検証用に使えるかもだし。