デスクトップの整理
WindowsでもOSXでもいろんなことを同時進行で試したくなるのでどうしてもデスクトップが散らかりがちなワタシですが、少しは整理しなくてはと思いアプリケーションランチャーを導入することにしました。
OverFlow
あれこれと試してみて何となく使いやすそうだったのがOverFlowというやつ。
WindowsでのnrLauncherみたいな感じでなじみやすそうだったのでこれに決定しました。
ファイルやフォルダの登録もD&Dで簡単にできるので結構使える感じです。
これでフリーならもっといいんですけどね・・・
- 仮想マシンをいっぱい作っても大丈夫(笑)
取りあえずこれでデスクトップに散らかってるアイコンやDockのアイコンも整理できてすっきりしました。
今度はあれこれ同時にフォルダやアプリを開く癖があるのでそちらの対策です。
バーチャルデスクトップ
OSXにはExposという機能がありますが、根本的な解決にはならないのでLinuxなどではおなじみの仮想デスクトップを導入しました。
来年早々リリース予定の次期OSX10.5では標準搭載されるらしいですけどね。
こいつでもってアプリの種類ごとにウインドウを切り替えて使えば各々の画面は煩雑にならずにすむのではないかな・・・?!とか思っているのですが。
VirtuaDesktopsというヤツなのですが、こいつが結構凄い。
オプションも豊富で画面遷移の時のエフェクトがイロイロ選べるようになっています。
Linux系の3DデスクトップAIGLXとかXgl、最近ではBerylなどが有名ですが、これらのデモなどで見られるキューブ型のデスクトップが回転して切り替わるような感じのヤツが今のところのお気に入りです。
OSXもコアがUNIX系(FreeBSDの派生)なので同じようなことができるのでしょうね。
- 設定画面
WindowsXPにもPowerToyの中に仮想デスクトップがありますが、切り替えのギミックに関してはいまいちな感じなわけで・・・(+д+)
切り替え時のエフェクトをムービーにしてみました。
(QuickTime形式で80MB近くあるので再生には覚悟がいるかも)
QuickTimeMovie 78.2MB
http://kei-9.homeip.net/upload/Hatena/movie/iTunesScreenSnapz001.mov
じつはBGMも入れるつもりでiTunesを起動したのですが、音の録音設定を忘れていました・・・(/ω\)ハズイ
音なしの方が、かえってよかったかもしれない(笑)
さすがに重すぎたので画質は落ちますがGoogleVideoへアップし直しました
http://video.google.com/videoplay?docid=-3511761721989780678