なげやりろぐ

フテイキコウシン

 ATOK


PC上での日本語入力システムとして自分的には標準となっているATOK

初めて使用したのはNEC製Windows95プリインストールマシンのPC-9821V13にバンドルされていたもの。
当時からMS製IMEは何となくスキになれず、以来ずーっとバージョンをあげて使用してきた。

しかしATOK16あたりからワタシ的に必要な機能が増えているとはいえなくなってきていたため、よけいな銭をかけてまで単純にバージョンをあげる意味があるのかなと思うようになってきていた。

一応は登録ユーザであることもあって、ニューバージョンの案内が定期的に送られてはくるのだが、ATOK2006には食指が動かず無視していた。


ただ、ここ最近、ちがうOSをいくつかいじり始めたこともあり、各OS標準のIMEの使いにくさに閉口していたこともあったりしてこれらのOSでATOK使いたいと思うこともしばしばあった。
特にここんとこ使用頻度が増してきているOSXには是非ともATOKを導入したいと思っていたのだが、残念なことに今までIntelCPU上で動くOSX用のATOKは提供されていなかったため、我慢してことえりに慣れようとしていたのだが・・・


ニュースサイトをつらつら眺めていたらどうやら7月にIntelCPUでもOKなOSX用ATOKが提供開始とのこと。

さらにはWin&Macの両刀遣いさん用に5000本の限定パッケージまであるらしい。
ここでもう気持ちが動いてしまったワタシは早速予約しなくてはとJustMyShopへログイン・・・したところ、予約受付は6月20日(火)だってさ・・・

コレはぜってぇ忘れらねぇとばかりに付箋紙ソフトや各種スケジューラ、GoogleCalendarなどに予約注文の予定を登録したのでした。



・・・それにしても5000本って少なすぎね?>JustSystem
ATOKフリークの両刀遣いはかなりの数がいると思うんだけどなぁ