ええもんみっけた♪
Exif Quick Viewerというのを見つけちゃいました。
コレは何かって言うとjpeg画像に埋め込まれているカメラの撮影情報(Exif)を右クリックメニューから表示させることができるものなのですが、ローカルに保存してあるjpgだけではなくIEの右クリックメニューからも呼び出せるというもの。
XPでSleipnirを利用していた頃は『謎の人』謹製のperlスクリプトを利用させてもらっていましたが、コレには別途Active Perlのインストールが必要でしたしVistaがメインになってからはActive Perlすらインスコしていなかったしで・・・*1(笑)
現在はWindows 7ばかり弄っていますけど何の気なしにみた写真の詳細が知りたくなって件のスクリプトを導入してみようかと思ったときにいや待てよ、と。
確かさっき別件で見ていたサイトになんかExifがらみのものがあったような気が・・・
てなわけですでに閉じちゃったページを履歴から掘り起こして見たら・・・ありましたもの、イイやつが(・∀・)
- ビューに表示されている画像の上で右クリックするとExif Quick Viewerを呼び出せます
IE7およびVistaまでしか動作検証はされていませんが、Windows 7 βのIE8環境でも問題なく動作することが確認できました。
Active Perlの導入もいらないしIE上のみならずそのエンジン利用のブラウザでも利用できるというのがいいですよね。
もちろんスタンドアローンでも動作しますのでExplorer上のjpg画像を右クリックするとExif Quick Viewerを起動することができます。
導入が楽ちんなのが点数高いです。写真やってる方はお一ついかが?