なげやりろぐ

フテイキコウシン

 仮想デスクトップ

以前のエントリーVirtuaDesktopsというMac OSX用の仮想デスクトップアプリを取り上げて、Berylライクなデスクトップ切り換えエフェクトが気に入っているようなことを書きました。
これも次期OSX Leopardで仮想デスクトップが標準サポートされることで開発が事実上停止してしまいましたが・・・
Windows環境においてはDexpotというコレまたなかなか多機能な仮想デスクトップアプリを使ってきましたが、id:clock9さんのエントリーVisual Tooltipというのが紹介されており、これは面白そうだと思って試してみようと配布サイトへ行ってみたところ、別のプロダクトにYod'm 3Dというモノがあるのを発見。
あれ、これってBerylみたいじゃんということで早速インスコ。


コレは面白い。


スクショ撮るのが大変なので割愛。コメント欄でid:clock9さんに教えていただいた方法でキャプチャしてみました。


気になる方は実際にダウンロードして試されることをオススメします。
Win2K、XP、VistaでDirectX9に対応したグラフィックスカードもしくは対応済みのチップセット内蔵グラフィックスなら動作OK。
設定画面は一部のメニューがbarlogさんによって日本語化されていますし、それ以外の部分もそんな難しいこと書かれているワケじゃないので困らないかと。
スタートアップに登録するオプション以外はレジストリ弄られませんのでお気軽に試せると思います。



と、いうことで当分Dexpotはお休みしてもらって、Yod'm 3Dを使っていくことにしました。