なげやりろぐ

フテイキコウシン

 コレは便利だ


海外のページに書かれている情報をなんとしてでも読みたい場合などに翻訳サービスのお世話になったりすることはままあるわけだけど、とりあえずはGoogleの検索結果のページに並ぶ英文を心許ない語学力でとりあえず理解しようとする努力をしていたわけです。
さっきGoogle Japan BlogでGoogle翻訳βの紹介記事があったのを見つけて、そういえばGoogleの翻訳サービスは出力結果がいまいちだったんで使っていなかったなーとか思いつつ読んでみると 検索結果 タブというのがあって、コレがなんか使えそうだなと。
試しにいくつかワードを入力して検索してみたところ、上記で苦労していた部分が解消されるような結果が出てきました。
左側に翻訳された検索結果、右側に原文での結果が対比されて表示されています。
コレは便利じゃーんってことで早速Sleipnirの検索エンジンに登録しました。

日本語で結果を取得する場合の検索リクエスト文はこんな感じでOKみたいです。

http://translate.google.com/translate_s?hl=ja&clss=&q={all}&tq=&sl=ja&tl=en

あとはUTF-8エンコードでGetメソッドを指定してやれば機能してくれました。


やっぱり便利すぎてSleipnirとGoogleさんからは離れられないな〜

Sleipnirのバージョンがあがりましたね

2.5.13がでています。
詳しいトコロは公式のリリースノートや他の紹介ブログを見ていただくとして、ヒトコト言及するとすれば個人的に気になる部分だったメニュースキンがリンクバーにも適用されるようになってくれました。
アップデート後に確認したところ、しっかりと墓石Skinが適用されちゃっていましたよ(笑)


開発担当のRAPT氏が、隠し機能としてメニューフォントが変更できるということをFUCに記しています。こちらのページからMenuItemスキンを落としてiniの内容を確認すればやり方がわかると思います。
拙作の墓石メニューではフォントが見えにくいという方など、お手持ちの別なフォントに変更されてみてはいかがでしょうか。



テスト版で自動アップデートの機能がついたのを使っていたにもかかわらず、ついいつもの癖でアーカイブ版を落としてきて上書きしちゃったワタシ・・・