なげやりろぐ

フテイキコウシン

 復習してた


日曜日とはいえ、どこかに出かける当てがあるわけでもなく。
お天気の方もイマイチだったしね〜

で、洗濯したり片付けしたり。
それらが終わっちゃうと結局PCの前に座っちゃうわけで・・・

ネットをやり出すとホントに時間のたつのが早いので、少し有意義に過ごさなくてはと考えました。
そこで・・・

おべんきょ

強制されたりやらざるを得ない状況でやることほどイヤなものはない。ソレが勉強ってヤツですが、逆に興味を持って楽しめるようになるとしめたもの。
ワタシの場合、特に強制されたワケでもなく、純粋に興味を持って始めたものだから結構苦しみつつも楽しんでいるというのがプログラミング言語の習得です。
古くは学生時代のFORTRAN*1に始まり、MZ-80シリーズのBASICからPC-8801でのN88BASICへ、さらにMS-DOSを経て一時プログラミングから遠ざかり、ある時突然ObjectPascal*2に興味を持ち、今度はUNIXはもとより各種OSの基本であろうCへと。

ただね〜、ソレを使えるようになったからと言って特に目的があるわけではナイのですよ、いまんとこ。
たいそうな目的というかビジョンというものもナシにやっているのでいつでも脱線OKみたいな。


すんごい暇つぶしだと思えるわけですけどコレでいいんです。
釣りトカできるようになったら多分放(ホカ)しちゃいそうです。ええ、その程度のもんです。


と、言うわけで先日はビジュアルの誘惑に負けてVC++なんぞをコソコソ弄ってしまったけど、今日は一日基本のCを復習していたわけで。
もっぱら先人の書いたソースを読んで理解することに専念していたけれど、コレがまた奥が深いというか・・・大変です、ハイ。
手続き型を今さら、とは言ってもコレをしっかりとやっておかないことには、多分先へ進んでも途中で投げ出しそうなので。
オブジェクト指向C++も多少は並行してというか、C++はCを内包しているわけだしこっちを学んでも良いのだろうけど、今の段階でクラスやソレのインスタンス化なんか扱いだしたらややこしくなって挫折するのは目に見えてるので参考程度に。
マダマダ先が見えないけど、理解が進むにつれて楽しみも増えてきた気がするんです。
複雑すぎる処理を書いたソースはムリでも、かなりの部分が読める(理解出来る)ようになってきたので進歩を実感できるのが嬉しいワケですね。*3


一気にやったところでどうせ覚えきれないし、時々集中してヤルのが自分的には良いような気がする。
知恵熱出しちゃうかもしれないけど(笑)

*1:この言語の生みの親であるJohn Warner Backusがつい先頃お亡くなりになりました。合掌。

*2:現在はDelphi言語と言うそうな

*3:おまけというかなんというか、javaScriptなんかも処理がよくわかるようになったのは言うまでもない。