なげやりろぐ

フテイキコウシン

 IDEはオモシロイ

ここんとこCやC++をコソコソと弄っているのですが、基本的にコマンドラインアプリケーションばかりなのでいわゆるDOS窓での実行と確認なワケです。
ウインドウを持つアプリケーション全盛のこの時代に今さらな感じをおぼえながらも、基本はやっぱりコレだろうなと言うことでシコシコとコードを書いてはコンパイル、立ち上げてみるとバグってぶっ飛んだり時々まちがって?成功してぽそっと結果が表示されたり・・・
いや、コレはコレで面白いんですけどね。


でもせっかくIDE(統合開発環境)を持つVisualC++2005EE*1をインスコしてあるんだし、.Net Frameworkだって2.0どころか3まで入れてあるんだしとか何とか言い訳しながら、まだろくに使い方もわかっていないVC++2005EEを立ち上げて遊んでいました。
わかんない所はヘルプ見りゃなんとかなるだろと思っていましたが、すべてが日本語で解説されているわけではないので結局ネットを探し歩くことになるんですね〜
昨日VC++の参考書を買ったコトもあり、自分にはまだ早いと思いつつ読んでるうちにどうしても弄ってみたくなったわけで。

出来合いのソースを拾ってきてのコンパイルぐらいしか使ったことがなかったので、VC++で一からプロジェクトを作るのは実質初めてだったのですが、多少なりともお勉強の成果はあったようでそこそこいじれるようにはなっていました。コレには自分でもびっくり。

あーでもない、こーでもないとかやってるうちにとりあえず習作アプリが動くまでにこぎ着けました。
とはいえ、まだウインドウアプリケーションの上っ面を弄り回す程度なので先は長いなと・・・(笑)

IDEを使ってみて嬉しい発見がありました

現在使用している液晶モニタは以前のモニタが壊れたとき、その場しのぎに買ってきた安物だったワケですけど・・・
このモニタは19インチで1440x900というワイドモニタなのですが、この解像度がIDEを弄るのには大変具合が良いコトに気づきました。
左側にソリューションエクスプローラ、真ん中にコードエディタ、右側にツールボックスやプロパティといった横方向3ペインの状態であっても全画面表示か横方向最大化でコーディングスペースが十分に確保できています。

  • こんな感じ

欲を言えば以前CRTモニタの頃に使用していた1600x1200ならば余裕を持って使えるなぁと。
でも、モニタに投資する前に他を何とかしたいと思っているのでまだまだ先のハナシです。

*1:現在、MicroSoftのサイトにて無償で提供されています