なげやりろぐ

フテイキコウシン

 咀嚼出来ることの幸せ


まだ完全ではないが、普通にご飯を食べられるようになったことがうれしくてしょうがない。


とはいっても右下の奥歯が無く、左下の奥歯はブリッジという情けない状態なので以前からまともに食べ物を噛み締めて食べてはいない。

前歯で多少かみ砕き、奥歯もどきで咀嚼するフリ?をして後は飲み込んでしまうといった感じだ。


こんな状態で20年以上も食事をしてきたけど、身体にはいいことないやね。そんな食べ方してるせいで、食事を楽しむような喰い方にはならずにかっ込んでしまっているわけで、他人からは喰うのが早いねぇと驚きとも何とも言えない賞賛?(んなワケない)〜をうけたり...


最近は歯茎が痩せてきて歯槽膿漏気味ではないかと感じる。というのも歯の神経が痛んでる感じではなく歯茎が炎症を起こして腫れ上がったための痛みのような感じがするからだ。



今さらその場しのぎの治療を施したところで手遅れであろう事は分かり切っているので、ここは思いっきりボロボロになるまで自分の歯とつきあってやろうと思っている。
そしていよいよどうしようもなくなったときには...全部引っこ抜いてもらって総入れ歯にしてやろうと。


最近は入れ歯の固定剤もイイものがあるみたいだしね(笑)