DNS自動更新
さてさて、Linuxでもってサーバ稼動させたのはいいんだけど、現状使えるのはSamba婆さんによるファイルサーバだけという状態。
WebサーバとしてApache酋長さんはお仕事始めているんだけどDNSの更新まではやってくれない。
そこでどうするか?!
そう、Windowsでのサーバの時代にも使っていたDiceちゃん。
偉いね、ちゃんとLinux版まで用意されていたよ。
で、導入したわけです。
基本的にはCUIのプログラムでターミナルから設定して使う感じなんだけど、Windows版みたいなGUIも用意されてたりしてこれまた◎
VineLinuxでちゃんと動くかしらん...と思ったらやっぱり一筋縄ではいかないのね。ま、覚悟はしてたけどさ。
Diceのページにある説明どうりにすれば良いわけなんだけど、CUIでの起動は特に問題無し。
でも普段はGUIでいじりたいと思ってプログラムを呼び出したらlibstdc++-libc6.1-1.so.2っていうファイルがねぇよゴルァ!!っておこらりた。
だってないもんはしょうがないじゃんよ...などと思いつつも、ここは素直にapt-get install libstdc++-libc6.1-1.so.2とやって必要なライブラリを取り込んで再スタート!
見事に見覚えのあるGUIが立ち上がりましたよ。
http://i52.photobucket.com/albums/g33/Kei_F/Hatena/Dice.png:image:w400
厳しいメッセージがあるのはイロイロいじったせいなのでキニシナイ
(悪意なんてあるわけないっしょ!)
とりあえずこれで一安心かな...
でもまだまだ先は長いのでした。
実は今、メールサーバにトライしてるんだけどsendmailの設定でツマヅイテイタリスルのでした...orz
それにしてもLinuxのIMEでエントリー立ち上げるのはキツイ...
スクリーンショットなんかは標準の機能にあるので、あとはGIMPでもってチョチョイノチョイと加工できるのがうれすいけどね。