なげやりろぐ

フテイキコウシン

プログラムランチャー

常用するアプリを呼び出して起動させたい時、Windowのスタートメニューやタスクバーのクイック起動メニューを使用するのが一般的なわけだが、デザインや使い勝手の問題から別途ランチャーソフトを導入しているヒトも多いのではないかと思う。

私の場合、スクリーンショットにも見えているがRKLauncherを使用頻度の多い常用アプリ用として画面左に、ObjectDock PlusのTabDockをジャンル別に分けて画面下へ、そして時計とCPUモニター用にY'zDockを右下へ配置している。
このほかに画面上には普段現れないが、よく使うフォルダなどへのアクセス性を高めるためにランチャー兼ファイラーとしてOrchisを使用している。
実際はOrchisだけでも事足りるのだが、画面がサミシクなるのでデザインの良さと使い勝手をアレコレ模索した結果これらに落ち着いたと言うところ。



今日、長い間ほったらかしだったインターネットストレージを久しぶりに整理していたら、デスクトップカスタマイズにはまっていた頃の懐かしいファイルが色々あってしばし遊んでしまった。( ゚∀゚)アハハ
なかでも日本人作者の手によるDockタイプランチャーの草分けとも言えるY'zDock。これにはイロイロと楽しませていただきましたね。
諸事情*1により開発停止を余儀なくされてしまったこのアプリですが、やっぱりよくできていますわ。
で、現在のObjectDockが備えているDockの切り替えという機能を当時のY'sDockで自分なりに工夫して作ったY'sDockArrayって言うファイルがありまして、今思うとずいぶん乱暴な方法で切り替えていたモノだと思いつつも当時の私としては頑張ったモノだと自分自身に感心してみたり見なかったり...?!

でも今でも十分に使える事を再確認しましたので、せっかくですからデリートせずにしばらくの間ココで公開しちゃおうとおもいます。レジストリは汚しませんので暇な方は遊んでみてください。
Y'zDockArray
なお、Y'zDockの再配布に関してははなはだ微妙なところではありますが、当時のドキュメントにそったカタチで基本的なファイルは改変しておりませんのであとは野となれ山と...(ry
ちなみに使用しているY'zDockのバージョンはチョト古めです。
最終配布版の0.83もありますが、このへんはヤバイので配布は控えます。ネットで検索するとコッソリ配布しているサイトがけっこうあったりしますが...(゚∀゚)アヒャ

*1:あぽーじゃぱんの圧力