test15投下されてますね
Glanchipも同時に不具合の対策をされたようで、一昨日のエントリーで取り上げた問題も無くなったようですね。
TAKUYAさん、GJです。
72 名前: 邪悪なことはしない＠泰幸 ★ ? Mail: sage 投稿日: 2007/11/05(月) 17:14:50 ID: ??? 作者です。test15(unicode)です。 ： http://extensions.tabbrowser.jp/labs/yasuyuki/test_unicode_15.zip test15 test 版の趣旨がわかるかたのみ、お使いください。 Sleipnir 2.5.17 Release2 + test14 の環境に上書きしてお使いください。 Glanchip 特設ページも更新していますので、ご確認ください。 http://www.fenrir.co.jp/labs/takuya/ また、全画面表示状態のとき、標準ツールバーを IE7 風に描画する にチェックが入っていると、 標準ツールバーが非表示にならないことがある問題については現在調査しておりますが、こちらでは再現ができてません。 具体的な再現手順(設定方法など)をご存知の方は、ご連絡いただけると幸いです。 [新機能]
- タブバーの新規タブボタン、サムネイルタブボタンにツールチップを表示できるようにした。(RAPT)
検証してみようかと思うけど・・・
前回、自分の環境において全画面表示が上手くできないと言うことを書きましたが、上記およびコメント欄にて思い当たることがあればと言うことを返されちゃいまして、どうしたものかなと（笑）
ワタシのSleipnirはカスタマイズしまくりなものだから、原因を特定するのがとっても大変な気がするんです。
さらに今日のワタシはOSXなヒトなので、とりあえずParallels Mac上のWin Server2003R2でもって再検証してみることにしました。
ここで使用しているSleipnirはメインマシンのXP Pro SP2からそっくりコピーしてきたものなので、OSこそ違えど中身は一緒というヤツです。
で、2.5.17R2+test15の環境に先ほどアップデートして全画面表示を試してみたところ・・・やっぱりダメでした。
- ツールバーだけがどうしても残っちゃいます・・・
（画像クリックで全画面状態が別窓で開きます）
自分の環境はメインマシンもOSX上のWin2K3R2 on Parallels MacもVisualStyleをカスタマイズしまくりで、タスクバーも上置きにしたMacOSX風というやつなので、そのあたりが関係しているのかといったんVSを無効にしてクラシックスタイルにして試してみましたが結果は同じ。
どうやらこの辺のカスタマイズは関係なさそうです。
ならばまっさらなSleipnirで試してみようかいと思い、VSはカスタマイズした状態に戻して新しく2.5.17R2を落とし、test15を適用してからオプションで『標準ツールバーを IE7 風に描画〜』にチェックを入れ、その下の『全画面表示状態の時〜』にもチェックを入れてOKを押してからツールバーの全画面表示アイコンを押してみたら・・・あら不思議（笑）*1
- カスタマイズしていないSleipnirではちゃんと全画面表示になってくれました・・・なんで？
（画像クリックで全画面状態が別窓で開きます）
いやはや、ちゃんとツールバーが非表示になってくれましてとってもスッキリしちゃいました。
なんだか悔しいので（笑） 公式やラボにあるplug inを片っ端から入れていって再起動後に再度試してみましたが、全画面表示はちゃんと機能してくれています。
てことでどうやらこの不具合はワタシのカスタマイズの仕方に起因するもののような気がします。
過去の資産を受け継ぎつつ上書きアップデートを繰り返してきたことが一番怪しいので、一度ファイルを整理し直す必要があるのかもしれませんね。
あと怪しいと言えばSeaHouseやその他のScriptでSleipnirScriptを使用しているものがなんか悪さをしているのかもと疑ってみたり・・・
原因を特定するのはホネが折れるので、とりあえずこんな感じで勘弁してくださいませ（汗）
