こんなもんでしょう・・・
各党首や選対委員がかしこまりつつ国民の審判うんぬんを述べている選挙特番ですが、おおかたの予想? どおりの結果だったのではないかなと。
ていうか、与党が今回の結果を予測しえなかったってこと自体が信じられないわけですが(笑)
選挙前に続けて露出した数々の不透明な釈明付きのアレ*1とか選挙の追い込み時期に海外へ逃避行決めちゃった国定忠治には絶対なれないアノヒトのこととか、与党は国民をバカにしきっているのが見えみえだったしね。
良かれ悪しかれ、そろそろ政権交代してみるのも良い時期に来てるんじゃないかなとか思うわけですよ。結果はどうあろうとね。
村山翁の時はそこそこ高評価だったと思うんですけど・・・(笑)
どの政党も建前は偉いことを述べているけれど、実際与党になったら何かあっても行き当たりばったりの対応しか出来ないことはわかりきっているし、時が経つにつれほころびが増えてきて対応に四苦八苦する姿が目に見えるようですけど、そういったときに信じられない能力を発揮してくれる人材が野党の中に埋もれているかもしれませんしね。
連立さんの今回の不祥事がらみの対応は後手後手に回りすぎて対応がまず過ぎたのは周知の通り。
はては目の上のたんこぶを海外へ置き去りというしょーもない対処しか出来なかった執行部といい、こういった事態を上手くまとめられる海千山千のブレーンが現在の連立さんにはいなくなっちゃったのだろうなという感じがするわけです。
まぁ結局何が言いたいのかというと、なんだかんだ言ってみても現在の安倍政権には求心力はナイだろうなと。
この総理ってば見ていて情けなさ過ぎます、いや、ホントに。
次回の衆院選が非常に楽しみになって来ちゃいましたよ。
ちなみにワタシ、ワキ毛の左・・・あ、いや若気の至りでかつては応援する特定の党もあったりしましたがここ10年ばかりは無党派層の一部に融け込んじゃってます。
*1:言わずもがな、例の事務所費とかの数々のこと