なげやりろぐ

フテイキコウシン

 CSSを2種

Mosaが一般リリースされたこともあり、ぼちぼち需要が出てくるんじゃないかと思ってCSSファイルをふたつほど作ってみました。
とはいっても単なる色違いなんですけどね・・・
今回も画像は使わず色指定のみにとどめました。
なぜか一部のレス同士がくっついて表示されちゃうと言う問題がありますが、原因を特定できていません。
DATビューアのソースを直接確認できないので対策のしようが無く、あきらめました・・・
もしかしたらMosa側の不具合ではナイかと疑ってみたり。

  • 全体的に暗めなヤツ

Mosa_2

  • と、その反対っぽい感じのヤツ

Mosa_3

以前作って公開しているヤツはさらに暗いし文字色が真っ白なのであんまり目に優しくないかなと。
実はコレ作ってみようと思ったのはプヨぷよ氏がそれとなく触れられていたからなんですけどね(笑)



ダウンロード用ファイルはまだ用意していないので、夕食後にでも固めていつものトコロにアップしておきたいと思います。

CSSアップしました

ダウンロードはこちらからどうぞ。

Mosaがらみのネタをひとつ

Seahorseのabout:blank系スクリプトを導入していると、MosaのDATビューアを開いたときにアウトプットへエラーが表示されるという問題があります。
Speeddialの方は先日作者が対応してくれましたので問題なくなりましたが、まん○さん謹製のなかなか便利なStylesheet上書きスクリプトが導入されているとdescriptionエラーを吐いてしまい気になっちゃいます。
ワタシ自身、javaScriptにはあまり詳しくないのですが、とりあえずエラーを吐かないようにすることは出来ましたのでその方法を。
かなり強引なやり方ではありますが、スクリプト全体をエラー処理しちゃうというモノです・・・テヘヘ。

やり方はまずuserStyleSeet.user.jsをエディタで開き、スクリプトの最初の方にある

// ==/UserScript==
new function()
{

と、なっているところへ

// ==/UserScript==
	try {
new function()
{

このようにtry文を挿入します。
追加するのはtry {というコード。



次にスクリプトの最後の行へいき

	else {
		applyStyleSheet();
	}
};

この部分に

	else {
		applyStyleSheet();
	}
}	} catch(e){};

このようにcatch文を追加してやるだけ。
追加したのは} catch(e){}というコード。


あとはSeahorseの設定でスクリプトを再読込みすれば、MosaのDATビューアを開いてもアウトプットが開くことはなくなります。


本当はちゃんとエラー部位を特定して対策するのがスマートなんでしょうけどワタシにはそこまでのスキルはありませんので・・・(汗

ちなみにXenophiasさんのblogのコメント欄でプヨぷよ氏がスマートな方法を提案してくれています。
userStyleSeet.user.jsはMosaのDATビューア上では機能しないようなのであちらの方法が良いかもしれませんね。