なげやりろぐ

フテイキコウシン

 ChromeFrameはまだまだこれから

・・・だとおもうんです、だってベータ公開だし(笑)


現状、ほんとにビューアとしての利用しかできません。
ChromeFrameで開いたページ内にあるリンクをクリックすると開いたページはTridentで表示されてしまいますしね・・・
リンク先もWebKitでの表示にしたいときには昨日のエントリーで脚注に記した『ろーんち』を使った方法をマウスボタンのアクションに割り当てる手があります。*1
今更ではありますけどワタシの使用しているマウスは3ボタンタイプのヤツでして、すでに手になじんでいる各種アクションを割り振ってあります。
なので今回のリンク先にアクションを適用させるにはリンクアンカーの右クリメニューへ登録するしかないのが残念なところ。


ここでちょっとだけ要望めいたことを書いておきたいと思います。Sleipnirのマウス割り当てにCtrlやAlt、Shiftキーを併用できるオプションを実装していただけるととってもウレシイです♪


あと、これは正式版では試していないのでtest版だけの挙動なのかも知れませんが、このはてなダイアリーの編集ページをChromeFrameで開いてテキストエリアに文字を入力しようとすると、確実にクライアントが落ちてしまいます。
素のIE8で同様なことをしても大丈夫でしたのでSleipnirのtest11に限ってのことかと思っていますが・・・

*1:これはIEや他のTrident採用ブラウザにはマネの出来ないSleipnirのみのアドバンテージですね♪