堀江さんってば(笑)
みずからスキンのヒトと名乗っちゃいましたね〜。
まぁソレもいいんでないかい(by ホッカイドー人)
ていうかホントセンスがイイもの。
ブログでLiuto作成中のアナウンスがあったときにはSleipnirのツールバーアイコン群をすべて同じコンセプトというか見た目で表現するのはちょっとムリがあるだろうなと思っていたんですが、アドバンスデザイン限定にしちゃうという潔さ。
そうかその手があったか〜と目からウロコでしたよ(笑)
標準状態や1.66互換表示だと作る側からするとホント大変なんですよね〜
今のSleipnirではまだ、オリジナルのアクションを標準ツールバーに登録するといったことは出来ませんが、そのうち実装されたらSkin作者泣かせな仕様になっちゃいますよね*1
で、今回のSkinですが前作Liutoのオレンジバージョンということで今の季節にぴったりでイイかも。
あえてビビッドなオレンジにせず、多少明度を落としているのがイイ感じ。
謎の人じゃないけれど(笑)ラボのハテブが結構あって皆さん注目しているのがわかりますね〜
さすがデザイナーってなもんで、ワタシにもそのセンスをちょびっとでイイから分けていただきたいものです・・・
あとスキン講座の開設も楽しみですよね〜*2
で、今回のDeveloper's BLOGではご自分のデスクトップを披露されていますが、左側にワタシのよく知っているDockタイプランチャー*3をハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!しますた。
多分これはStarDockのObjectDockかな?!。
デフォルト状態のアイコンってことはまだ導入して日が浅いのかなとか思っていたり。
今でこそWindows(XP & Server)とMac OSX(10.4.11) & Linux(Ubuntu)の三刀流なワタシですが、その昔Winオンリーなヒトだった頃にはデスクトップカスタマイズというものにハマっていましていわゆるMac風な見た目を追求しておりました。
で、当時からCustomizer御用達のアプリにStarDockが提供するアレやコレやがあったわけですが、定番といえばあのDockを再現するObjectDockでしたね。
実はその前にMadeInJAPANなDockアプリでY'zDock*4というとっても優れたものがあったのですが、デフォルトで表示されるアイコンの著作権上の絡みとかその他諸々*5の圧力があったせいで残念なことに公開中止になってしまったという経緯があったりします。
なぜMac風かというと、GUIというものを他に先駆けて採用したこともあってか非常によく考えられているなと思うわけですね。
見た目のデザインとかもそうですけど、操作性という部分においてもMac OSは良くできているなと。
Windowsに慣れている人はどうかワカリマセンが、タスクバーが下にあってメニューは上に伸びてくるというのが何とも不自然に感じてしまうわけですよ。
メニューバー(Windowsでは通常各ウインドウ上部に、Mac OSではWindowsでいうタスクバーみたいなもの)をクリックして出る部分をコンテキストとがドロップダウンとかいいますが、やっぱり上から下へ展開されるのが自然なのではないかなと思うわけです。
なもんで以前のようなカスタマイズからは遠ざかっちゃっていますけど、未だにタスクバーは上部表示じゃないと落ち着きませんし、WindowsXPを再インスコするたびにStylerを導入してVisualStyleを変更しDockアプリを導入して見た目はとりあえずOSX風にしてしまうんですね。
現在メジャーなOSX風DockタイプアプリといえばObjectDock・RocketDock・RKLauncherの三点ではないかな。
それぞれに特徴があって好みが分かれるところですが、ワタシが現在使っているのはRKLauncher。
だからといって別にMacマンセーというわけでもなかったりするんですねコレが(笑)
やはりユーザーが圧倒的に多いWindows環境の方がいろいろと融通の利くアプリがありますしね〜
ただ最近はWindowsで出来ることはMac OSXでも出来、またその逆もアリみたいな感じになりつつありますのでOSの垣根を越えて結構いろいろと出来るようになってきているのがオモシロイです。