どえりゃ〜さぶいでかんわ！
いや、名古屋の人じゃないですけど今朝、思わず口をついて出た言葉がこれだったんです・・・
ようやく直った風邪をぶり返しそうな冷え込みに閉口しつつも、PCの前で映画鑑賞をしておりました。
今度のボンドは期待できると思ったよ
先日、ダニエル・クレイグ主演の007 Casino・Royalを見たんですが、ナカナカいいかんじでしたね〜
人間くさくちょっとワイルドで新しいボンド像誕生って感じでこれはアリだなとおもっちゃいました。
ショーン・コネリーの強烈な男の色気を放つボンドでスパイ映画に目覚めた口としては、その後に続いたロジャー・ムーア*1やピアーズ・ブロスナン*2のようなフェミニストっぽいボンドはいまいちと思っていたし、ティモシー・ダルトン*3の時に少し期待したけど消化不良で終わっちゃったしねぇ。
と、いうことでワタシの中ではジェームス・ボンドといえばやっぱりショーン・コネリー以外にナイ訳なんですが、現在GyaOでS・コネリーが主演していた頃の007を配信しています。
昨日は2本、そして今日も1本見終わったところでこの日記を書いているんですがやっぱS・コネリーはかっこええわ。
日本が舞台の007は二度死ぬっていうのだけは駄作でしたが（あの顔つきで日本人に変装しているという設定に無理がありすぎで・・・笑）作品中、一番のお気に入りはやっぱりロシアより（ｒｙですかね。
敵役のロバート・ショー（後にJAWSの船長役でサメに喰われて逝ってしまうあのヒトです）もよかったし、ボンドガールのダニエラ・ビアンキも一番のお気に入りだったりします。当時、子供心になんてキレイなオネェさんなんだろうとトキメいた記憶があったり・・・ (*´σ｀)ｴﾍﾍ
さて、一休みしたら今度は黄金銃を持つ男を観ることにします。
こちらは昔のドラキュラ映画でおなじみのクリストファー・リーが敵役。
何度見たかしれない007シリーズですが、さすがに今となっては設定や映像に古さは感じるものの、当時わくわくしながら見た思い出がよみがえってきて何度でも楽しめちゃいますね。
R・ムーアやT・ダルトン、P・ブロスナンもそれなりですけどやはりS・コネリーが一番!!
D・クレイグのこれからにも期待したいです。・・・ジョージ・レーゼンビー？*4 誰それ〜？！ってかんじ〜（笑）
