なげやりろぐ

フテイキコウシン

 <span style="font-weight:bold;">Gimmick</span>

普段はPCでの作業中にfoobar2000を立ち上げてBGMを垂れ流している。

気分によってはiTunesだったりLilithだったりすることもあるわけだがもう一つ、MP3再生の定番であろうWinAmpを私がインストールしていないわけがない。


このPlayerもバージョンアップを重ね、音楽再生におよそ必要であろう事はほとんど出来る様になっている。
元来フリーだったのだが、しばらく前にProなるモノを平行リリースして機能の差別化を図ったりしたモノだからなんかイヤんなっちゃってしばらくとおざかっていた。


とは言え、現在出ているPlayerのほとんどがこのWinAmpに追いつき追い越せという感じで発展してきているのだから知らんぷりも出来ない。フリー版であってもカナリのことが出来るしね。
なのでたま〜に立ち上げて、ネットラジオを少し聞いたりSHOUTcast TVでムフフな映像をチラチラ見るくらいのことはしていた。


で、何とはなしにdeviantARTをつらつら眺めていたらカコ(・∀・)イイ!!Skin発見。
iChange feat.toro
これはWinAmp用でAuthorは日本人らしい。
早速落として適用してみると...あれ?

プレビューみたいにならんね。
てことで、フォルダの中にあったTipsを確認すると <先に読んどけよ:オレ

AlphaBlendingを有効にしないとダメポって書いてあったのでその通りにしたら...
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

http://pub.idisk-just.com/fview/69X86tZlCjLnF4MD-srabFfi1HyUxVrldUYaLaVK5OLeAxo7gyftyVi7DOP31xX5dR0AoDy4u9w/V2luQW1wU2tpbg.png:image:w450
教訓:説明はしっかり読みましょう。



いや、しかしコレはすごい。
カラースキームの変更はもちろんだが、スピーカなんかコーンが音圧に合わせて振動するGimmickまで付いている。
もちろん画面から音が出ているわけではないが、そのような錯覚さえ憶えてしまった。
NECのサウンドビュー(SoundVu)搭載モニタなら説得力有りですね。スピーカーの画像サイズもカナリ拡大できるし。


さらにはPlayerの右隅にあるdancerボタンをクリックすると...どこでも一緒でおなじみのあのキャラクターが現れてダンスまでしてくれちゃう。


Skinのアイディアもさることながら、チョット遠ざかっていた間にこんな事まで出来るようになっていたWinAnpをちょこっと見直したのでした。