なにこれすごい! MahaというTwitterアプリ
いままでいろんなTwitterアプリを試してきたけどこのアプリのUIは凄い。
しかもいまなら無料!
使いやすいかどうかは好みにもよると思うけど慣れると結構イイ感じ♪
動画じゃないとそのすごさを紹介できないけど作るのメンドイから気になるヒトはインスコしてつかって見てね!
Maha (Version 0.9.1) | ||
カテゴリ: | ソーシャルネットワーキング | |
価格: | 無料 | |
デベロッパ名: | b123400 | |
リリース日: | 2011/03/29 | |
対応デバイス: | 全機種 |
ちなみにAppの紹介にはMac用アプリのAppStoreHelperを利用しています。タグに少し手を加えてるけど・・・
【30倍速い】iPhone/Macブロガー専用htmlジェネレータAppStoreHelperテスト版 | ひとりぶろぐ
AddImageToFenrirFS.js
画像収集癖はないのですけど(笑)
なんかとっても便利そうなスクリプトがデベロッパーズブログで公開されていましたので試してみました。
右クリメニューからわさわさと画像をFenrirFSへ放り込めるのが良いですね。とにかく適当に放り込んでおいてあとからじっくりラベルつけたりして分類するとか・・・ いや、画像収集癖はry
【FenrirFS】 スクリプトから FenrirFS API を使ってみる (フェンリル | デベロッパーズブログ)
2.9.xで利用する分にはUserActionスクリプトとしての登録方法が丁寧に紹介されていますので誰でも戸惑うことなく導入出来るとおもうのですが、IE並びにSleipnir V3での利用を可能にするためにはスクリプト内部に記されているドキュメントを参考にレジストリへの登録やhtmlファイルの作成、およびファイルの設置をしないといけません。
そういう操作に慣れている人であれば何のことはないでしょうけど、IEやSleipnir V3でも使いたいけどあの説明じゃ敷居が高すぎると感じている方がいるかもシレナイという前提で設置の仕方を簡単に。
※FenrirFSの最新版が導入済みであることが条件です。
まず、デベロッパーズブログのリンクからAddImageToFenrirFS.zipを落として来て適当な場所へ展開し、AddImageToFenrirFS.jsを取り出しておきます。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\画像を FenrirFS に追加] @="%UserProfile%\\Documents\\fenrirfs_browsermenu\\fenrirfs_browsermenu.html" "Contexts"=dword:00000002
上記のテキストをコピーし、適当なテキストエディタ(メモ帳など)へ貼り付けて任意の名前+拡張子をregにして(例:AITFS.reg)デスクトップなどへ保存します。
保存したファイルを右クリックし、メニューから『結合』を選択します。警告が出るかも知れませんが気にせずOKしちゃいます。
ここで上記2行目をみるとファイルパスが記されているのがわかりますが、おそらくどなたのPCにも fenrirfs_browsermenu というフォルダや fenrirfs_browsermenu.html といったファイルは存在していないはず。
無い場合は作ってあげないといけませんのでマイドキュメント以降に fenrirfs_browsermenu という名前のフォルダを新規作成しておきます。
次にテキストエディタ(メモ帳など)でファイルを新規作成し、以下のコードをコピーして貼り付けます。
<script language="javascript" src="AddImageToFenrirFS.js" charset="shift-jis" defer></script>
貼り付け終わったら、ファイル名を fenrirfs_browsermenu.html として先ほど作った fenrirfs_browsermenu フォルダへ保存します。
つぎに先ほど展開して取り出しておいた AddImageToFenrirFS.js をテキストエディタで開き60行目あたりにあるコメント用//を指示通りに取り除きます。
////IE の コンテキストメニューで使用する場合は下記をアンコメント //if (! srcElem) { // try { // srcElem = window.external.menuArguments.event.srcElement; // doc = window.external.menuArguments.document; // } catch (e) { // } //}
こうなっているものを
↓
こうします
////IE の コンテキストメニューで使用する場合は下記をアンコメント if (! srcElem) { try { srcElem = window.external.menuArguments.event.srcElement; doc = window.external.menuArguments.document; } catch (e) { } }
スクリプトの編集が終わったなら AddImageToFenrirFS.js を先ほどの fenrirfs_browsermenu フォルダへ保存します。
つまり fenrirfs_browsermenu フォルダのなかには fenrirfs_browsermenu.html とコメントを編集済みの AddImageToFenrirFS.js の二つのファイルが存在することになります。
以上で設置作業は完了です。
IEもしくはSleipnir V3が起動しているならいったん終了して再度立ち上げます。
適当な画像の上で右クリックすると以下のようなメニューが追加されているのでそれをクリックすると画像がFenrirFSへと取り込まれます。
FenrirFS側では『画像ファイル』という新規プロファイルが作成されていて、スクリプトが初期設定のままであればその中の作業用トレイに取り込んだ画像があるはずなのでアトは適当なラベルをつけて整理できます。
siteinfoを書ける方ならばいろんな画像系サイトをあらかじめ登録して置いてラベル付けを自動化することも可能なようですのでいっそう整理がしやすくなりますね♪ いや、ワタシは・・・(汗
iPhoneをPCで操作
まぁなんつーか、ネタです。
iPhoneにVNCやTeam Viewerなどのアプリを導入すれば狭い画面ながらもどうにかPCやMacの操作ができちゃいますけど、やはりiPadクラスの画面サイズと解像度がないとストレス溜まりまくりますね。
- 画像はTeam ViewerでメインマシンのWindows7を操作しているところ
iPhoneでPCをコントロール出来るならその逆だってできるんじゃね?
と、ふと思ったので脱獄環境で利用できる勝手アプリの中にiPhoneをVNCサーバにしてくれるヤツないものかいなと探してみたら… ありましたもの♪
Veency ← TUAWによる紹介記事
早速インスコして試してみたら… おぉ、ちゃんと操作もできるよ。
- VNC Viewerでちゃんと表示されてポインタ使って操作もできました
RetinaディスプレイなのでVNC Viewer側で解像度を弄らずに表示するとデスクトップでは結構でかく表示されてくれます。
- モニタの解像度は1680x1050
iPhoneの画面を動画でキャプチャ出来るアプリ*1のあまりのショボさにナニカいい手はないかなとおもっていたときにふと気がついたんで試してみたんですが、Veencyでググってみたらすでにやってる方が結構いましたもの…
- Youtubeにアプリを操作しているところをアップしてみました
*1:要脱獄
おやおやおや
昨日のエントリーでもチラリと見えていましたけどコイツも買っちゃいました。
そう、AppleのMagick Trackpad。
メインOSのWindows7で使うにはちと手を掛けてあげなきゃいけないし、ドライバがあっても設定UIが無い上にSnow Leopardで使った時みたいな3本指/4本指ジェスチャは未サポートというカナシイ状態ですけどまぁ慣れてしまえばコレはコレで結構イイモンです♪
何と言ってもWireless Keyboardとのデザイン的な相性がいい! ・・・ってコレはまぁあたりまえですが、ちょいとカーソル操作しようとするときにマウスまで手を伸ばさなくてもホームポジションから右手の手首を返すだけでちょちょいと出来ちゃう。
たまに雪豹弄るとますますその真価を発揮してくれますけど、とりあえずWindows環境でも結構使えますよこれ!
- ちなみにSnow Leopardでならこんな感じの設定が可能です。
とりあえずWindows環境用のドライバもAppleから提供されてはいるんですが、スタンドアローンPC用ではなくBootCampを利用して立ち上げているWindows用としてBootCampのアップデータファイルの中にドライバが格納されているわけです。
つまり単独ではドライバを利用できないというわけ。
で、どうするかといえばやることはヒトツしかありませんよね。そう、BootCamp3.2のアップデートファイルの中からドライバだけを戴いてくるしかないということです♪
とはいえ手順の詳細をすべて記すのはメンドクサイので自分への備忘録的に大まかな流れと画像だけにしておきます。なので追試される方でようワカランというヒトは適宜ググるなりなんなりお願いします。
あと重要なのはドライバを組み込む前にMagick TrackpadをBluetoothでリンクしてはいけません。もし気がはやってやっちまった場合はデバイスを削除しておいてからドライバを先に組み込みましょう(笑)
手順
まずはAppleのサイトへ行き、サポートページの右側にあるメニューから"すべてのサポートダウンロードを表示"をクリックし、現れたページの検索ボックスへBootCampと入力して検索を実行。
Boot Camp 更新プログラム 3.2というリンクが2つあるはずなので自分のOSに合わせたファイルをダウンロード。
つぎにその実行ファイルを展開するために7-Zipを入手。(他の展開用アプリではうまくいかないので必ず7-Zipを使用すること)
あとはBootCamp3.2のアップデート用実行ファイルを7-Zipに読み込ませて展開するが、必要なのは以下の画像で選択しているファイルだけなのでそのファイルを選択後にメニューの解凍ボタンを押して任意の場所へ展開しておく。
- この例では64bit用ファイルを展開しているが、32bit用でも同様のファイルがある。
目的のファイルが展開されてBootCampUpdatexx.mspが作成されたなら、それを再度7-Zipへ読み込ませる。
ビューをスクロールしていくと以下のようなファイルがあるので選択し、解凍ボタンを押して任意の場所へ展開しておく。ファイル名を間違えないように。(#無しのフォルダでBootCamp3200のあとにaがあるコトに注意)
展開されたフォルダを開くと以下のようなファイルがあることを確認する。
このファイルをデスクトップなどへコピーして適当な名前+拡張子exeへとリネームする。
あとはこのファイルを実行してインストールウィザードに従う。
なんか書いているウチに一通りやっちまった感じ。まぁいいか(笑)
ドライバの組み込みが終わったならMagick TrackpadをBluetoothでPCとリンクさせると自動的にドライバが読み込まれて使用可能になりますが、レジストリへの書き込みも発生しているようなのでいったんOSを再起動させると確実だとおもいます。
デバイスマネージャで確認しても特に問題はないようです。?や!がついていることはありませんでした。
以上で普通のトラックパッドとして2本指ジェスチャまでなら普通に認識してくれます。
Windows用ドライバでのMulti Touchに関する詳細はこちらのページに記されています。
Windows用ドライバでは何も設定できないのか?
Snow Leopard環境と比べてあまりにもひどい扱いのWindows用ドライバですけど、有志がレジストリを解析してチョビットだけ弄れるツールを公開してくれています。
何をやるかというとレジストリに各機能のON/OFFを制御する値をregファイルで書き込んで、同梱されている実行ファイルでドライバのリフレッシュをおこなうというローテクな感じのものですけど、とりあえず6個くらいの設定を弄れるようにはなります。*1
padset
それと実はこのサイトにMagick Trackpadのドライバもアップされてたりします。ただしココにあるのはチト古いドライバなので最新版は上記方法でしか手に入らないのです…
現在のバージョンは0.3ですが、そのうち大化けしてくれることに期待したいですね♪
使用するにはexeではなくzipを落として来てレジストリファイルを選択して利用する方がよさげです。
なんにしてもこの手のツール利用、ならびに今回エントリーしたことについての追試はくれぐれも自己責任でお願いしますね。
少なくともシステムの復元ポイントを作成してから試すとかシステムドライブのフルバックアップ後にするとかの保険は掛けておきましょう。
*1:同梱されているregファイルは2個だけど編集することで可能